褒めたって何も出ませんて(笑



「初恋」柚純ルート(3/1 18:57更新)

ひさしぶりのエロゲですよー。ハードフいったら「リトルモニカ物語」が500円で売られていたので即げっと決定。なぜかリトルモニカのファンボックスは買ってあったんですが、本編はまだだったのですよ。リトルモニカといえば以前、18000円という高額なガレキ「ル・コンセルトの三姉妹」を買ってたので、ちょうど塗装見本になりそうだし。他になにかないかなーと物色したら、「初恋」CD-ROM版が1000円。うん、この2本にしよう。

帰宅後開封してみたら、初恋の方は特別版だったらしく、ヒギャが5体も入ってました。あと、オープニング曲のマキシシングルも。開封してあったのはインストールディスクとゲームディスクだけ。なんというお徳さでしょう!   まあ、とりあえずインスコしてプレイ開始です。ゲーム前の印象ではココたん一推しですが、どうなることやら・・・

舞台はよくある学園物で、男にも声があるので日常会話はちょっとうざいかも。てか妹がよく喋る娘なので、それに拍車をかけている感じ。いいぞ陽子、もっとグリグリしたれ(ぉぃ   ゲーム内時間で3日くらいでメインヒロイン全員登場。ここまでは特に誰かに入れ込むような選択肢は選んでいないはず。ふむふむ、この幽霊娘かわいいなあ・・・この辺でセーブしとくか。あっ、アイコンが幽霊娘になった! すでに分岐したあとだったか(汗

本日のタイトルにもでてくる「柚純」がこの幽霊娘なんですが、なんつーかいい感じです。久々のエロゲでわたしの無口属性が復活したようですな。あれ、いま声出したよね・・・およ、なんか透明度が下がってきたような・・・てか段々喋りが多くなってきた・・・いつのまにか触れるようになてるー・・・あ、消えた(汗

てなわけで消えた後の一悶着(と思ったらこっちが本筋か)を乗り越えてようやくエンディング。設定に関してはほぼ想像通りで、びっくりするような展開はなかったものの安心してプレイできましたね。この娘のシナリオだけかも知れないけど、ちょっとKanonを参考にしすぎな部分もありますが(てか、あゆだよね?あゆ?)、おすすめゲームになりそうです。

あ・・・CG回収のためのセーブポイントは逃してしまった(汗   今度は外に出します(ぉぃ

やてもうたー!!(3/1 22:04更新)

日記(?)のバックナンバーディレクトリ消してもうた・・・(滝汗

コンテンツ自体はなんとか回収できたけど、再構築するのにちょい時間がかかる鴨です。うわあん。

なぜか春香さん(3/26 16:13更新)

L4Uの新しいカタログが出たので早速新曲をDLしてみた。

おおっと、Aメロ出だしから裏拍ですよ、いい感じだ。難易度は高いが譜面が面白いのでやってて楽しい。漏れの鬼門はふるふると神バスなんだけど、どっちもストレスが溜るんだ。ふるふるはつい突っ込んじゃうし、神バスは連打で心が折れる(ぉ   それに対してこのSchool Daysカラフルデイズは難しいけどリズムに乗れるからストレスが溜らないし、失敗しても楽しい。しばらく楽しめそうです。

2回ほど雪歩さんソロで試してみたら、慣れてきて振付けをみる余裕が出てきた。これ、結構かわいくないか? PSPで見てるはずなのに、めちゃくちゃカワイク見えるんですけど・・・ これは嫁全員を召喚する必要がありそうだな。というわけで、ユニット「漏れの嫁ズ」に切替えて、衣装はメルヘンメイドに天使セット装備。あ、頭はわっかよりナースキャップが良さそうだ。さあ、レッツプレイ!   ぐはあっ・・・なんだこのかわいい生き物は(吐血   応援モードやめて撮影モードで堪能すべきだろうこれは。それから数十回ループしてみたけど全然中毒ではないですよー♪

そうそう、アイマスといえば、この前春香さんの夢をみたんですよ。春香さんはアイドルで漏れはプロデューサだったのかな?   かなり週がすすんで恋人寸前モードになったプロジューサということなのか、まあ、夢なのでそのへんの設定はいい加減ですよね。で、いくつかのコミュをやって、その後春香さんがステージに立つのですが、ステージ裏で「よし、行ってこい」「はい!」みたいなやりとりの後、πタッチハイタッチをして送り出します。歓声につつまれて無数のスポットに照らされる春香さん。思わず「漏れは今、最高に幸せだーっっ!!!」って叫んだら目が醒めました(爆

いやあ・・・なんだかなあこの夢。嫁の誰でもなく春香さん、てのはたぶん寝る直前にMMD春香さんの動画を見たからだろうなあと推測できますが、その、なんつー中二病展開なのよ。漏れ来月40になるんだけど(滝汗

見切ったぜぃ(3/30 23:00更新)

実は最近、ActivePerlでちまちまとプログラミングをしている。趣味ではなくて一応仕事なんだが、漏れのやっている定型業務を引き継ぐことになって、漏れ自身はやることがわかってるからいくつかのフィルタコマンド(自作含む)を組み合わせてやってたんだけど、これをそのまま渡したらワケワカラン状態になるのが見えていたので、どうせだったらGUIでやらせてしまおうという魂胆。肝の部分はPerlで書いてるから、CGIにしてしまう、という手も考えたのだが、Webサーバをどうするかとかいろいろマンドクサイことがあったので、どうせならActivePerlでGUI化しようという結論に。どうせこのノートPCもそのまま渡しちゃうわけだしね。

でだ、ActivePerlでGUIといっても、Win32APIを使うとか言い出すと新たに覚えることが多すぎてきりがないので、ちっとかじったことのあるTcl/Tkのツールキット部分をPerlでつかう、いわゆるPerl/Tkに白羽の矢が立った。早速ActivePerlをおっことしてきたら、なんとTkxとかいう別物のモジュールが標準になっていたり。ちょっと調べたらPerl/Tkとは書式がだいぶ違うらしいが、素性としてはこっちのほうが良さそうに感じられる。んじゃこれでやってみよう。

資料の少なさ(Perl/Tk比)に苦しみながらも、動くモノが出来上がってきた。なぜか最初にAbout画面とHelpを作ってしまうのはお約束だ。形が出来たらロジック部分を元のスクリプトから持ってきてこのフレームワークに合わせこめばOK。よしよし、出力ファイルもそれっぽい(UTF-8だからコンソール上で文字化けしているんだが、大筋あってそうな気がする)。じゃあ、操作がわかりにくかったGUI部分を先になおして、あとから出力結果の検証をしよう・・・そして悪夢が始まる。

なぜかUTF-8としてきちんと出てきていないのだ。ソースはUTF-8で記述しているし、使っているモジュールもUTF-8を吐くのは検証済み、つーか、いままでそれで使ってた。何からなにまでUTF-8を使うようにしているはずなのにうまくいかない。これは恐らく新しいPerlが国際化がらみの部分でなにやら余計なことをしてくれているんじゃないかと予想して、binmode(OUTPUT)とかしてもダメ。そもそも何か文字列の比較からして怪しいときがある。こうなったら各所にsayを混ぜ込んで、ひたすら文字列の16進コードとlength()の結果をチェック、そしてようやく出た結論。「困った時はutf8::encodeしる」

すべてをUTF-8として扱うために、ソースをUTF-8で記述し、先頭でuse utf8する。これは間違いでは無かった。だが、自分自身の書いたところはともかく、他所からもってきたモジュールはUTF-8の文字列をUTF-8として返している保証は無いのだ。何を言ってるかというと、Perlは内部的にUTF-8を使っているんだけど、それは「本当の」UTF-8文字列ではないということ。実はUTF-8フラグっつーのがあって、Perlはこのフラグが立っているものをUTF-8として扱う。ソース中の文字列も読み込まれた時点でこのフラグが立つし、ファイル入出力も適切な方法を用いればこのフラグを立ててくれる。でも、使っていたモジュールはUTF-8の文字列にUTF-8フラグを立てない状態で返していたのだ。したがってPerlはこの文字列をUTF-8とは認識しない。これが問題の根本原因であった。

わかってしまえばあとは簡単。このモジュールの出力をすべてutf8::encode()で再認識させてUTF-8文字列として扱わせる。こうすれば何の問題もなく他の文字列とおなじ扱いが出来、出力も完璧。最終的にはシフトJISで出してやる必要があるのだが、binmode(OUTPUT,':encoding(cp932)')で勝手に変換までやってくれる。素晴らしい。いままでUNIX上でEUCで記述していた時と同じ、いや仕掛けが分かってしまえばそれ以上の使い易さである。世の中しらない間に便利になっているもんだ。

ちなみにさっき勝手にフラグが立つと申しましたが必ずしもそうでなく、例えばpack()使って生成した文字列はダメなんです(要encodeね)。これは個人的にはハマリポイントになりそうなんで書いておきます。けっこう使うのよこの手法。

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